2024-04-26
犯罪に至らない嫌がらせ 嫌がらせに困った時の対処法
■目次・犯罪に至らない嫌がらせに困った時の対処法
・犯罪に至らない嫌がらせでお困りな方への対処方法とストーカー被害とはどのようなもの
・嫌がらせ・ストーカー被害の相談事例
・嫌がらせ対策と注意点 犯罪に至らない嫌がらせは探偵への相談もおすすめ
・ストーカー・嫌がらせ調査が必要での依頼方法
・嫌がらせ・ストーカー被害 相談窓口 全国での対応
犯罪に至らない嫌がらせに困った時の対処法
「職場やSNSでの微妙な嫌がらせ、近隣住人や学校関係者、誰だかわからない人物からのストーカー行為や嫌がらせに悩んでいませんか?明確な犯罪ではないため、警察も手が出しにくい…。そんな状況で苦しんでいる人が多くいます。」
「実は、多くの人が同じような悩みを持っています。不快な行動や言葉に晒され続けることで、日常生活に影響が出ているのです。」
「私たちの探偵事務所では、非犯罪的な嫌がらせ問題に対しても専門的な対応を提供しています。専門の探偵が証拠を集め、適切な対処方法をアドバイスします。」
犯罪に至らない嫌がらせ行為
ストーカー規制法は、「特定の者に対して恋愛感情やその他の好意の感情、またはそれが満たされない事の対する怨恨の感情を充足すること」を目的としたことに限られます。ストーカー規制法の定める目的を有しない職場の同僚、近所の人などによる嫌がらせ行為については、ストーカー規制法では対応できません。このような行為は、比較的軽微で刑法等に定められた犯罪にあたらない場合が多いと思われます。警察の助けを借りることは難しかったりします。ただし、軽犯罪法上の「迷惑な追随行為」(1条28号)として、あるいは各都道府県で設置されている迷惑防止条例の「反復した付きまとい等の禁止」違反によって取り締まりを受けることがあります。
ストーカーの実態
ストーカーによる凶悪な犯罪は後を絶ちません。報道されない規模のストーカー被害も劇的に増えてます。令和4年の警察への相談件数は1万9千件以上を超えているとのこと。さらに注目すべきは、SNS(旧twitter:XやInstagram、facebook)、掲示板やメール、LINEやカカオを通じて出会った相手にストーキングされる例が増えていること。ストーカー問題に対処するストーカーでの被害は、周りに相談しづらい、また相談しても理解されないなど、孤独な状況に陥ったり、日常生活において正常な環境が保てなくなります。ストーカー被害に遭っている方はひとりで悩まずにまずはストーカー対策の専門家へご相談を!
犯罪に至らないが嫌がらせ行為の事例
犯罪に至らないが被害者を精神的に悩ませるような嫌がらせ行為は多様で、日常生活の中でさまざまな形で行われることがあります。以下に、そのような嫌がらせの具体的な事例を挙げます。
繰り返しの無視: あからさまに特定の個人だけを無視し、会話から排除する行為。
冷やかし電話: 定期的に無言電話やいたずら電話をかける。
名誉毀損: オンラインやオフラインでの悪評の流布。
意図的な遅延: 共同作業やプロジェクトにおいて、わざと作業を遅らせることで相手を困らせる。
私的な情報の漏洩: 同意なく個人的な情報を他人に教えること。
不必要なクレームや苦情: 常に些細なことで正当でないクレームを繰り返し行う。
公共の場での過剰な親しさ: 相手が不快に思うほど、故意に親しげに振る舞う。
嘘の噂の流布: 基礎のない嘘や誤解を広める。
過度の監視: 私生活や日常活動に対する過度の注目と報告。
精神的なゲーム: 相手を混乱させるために矛盾したメッセージを送ったり、意図的に気分を害するようなことを言ったりする。
これらの嫌がらせ行為は、被害者にとって非常にストレスフルであり、時には深刻な心理的影響を及ぼすことがあります。それぞれの行為が法的な処罰の対象とならない場合もありますが、繰り返し行われた場合には、法的措置を検討する余地があるかもしれません。
嫌がらせ・ストーカー対策が行えるもの行えないもの
嫌がらせやストーカーに悩む方は被害を受けてから長期経過されているケースがほとんどです。証拠と呼べるものがない、相手と利害関係があるから言い出せない。全く見知らぬ人で見に覚えがない、被害を受けてるそのものが何なのか自分一人よがりな勝手な解釈なのか、ストーカーによるものなのか、それとも思い込みなのか、周りに話してもアドバイスがもらえず、解決に至らない、どこへ相談したらいいのか?解決できるのか?費用も掛かる。追い込まれてからの相談なども多数寄せられます。
犯罪になりづらい嫌がらせ相談の事例
直接的に危害を加えられたり、殺害予告や過度な罵倒であれば法律の観点からも対処は出来るものの、それ以外の嫌がらせ行為は泣き寝入りや、我慢をして立ち過ごすことが多く見受けられます。以下の事例は弊社に寄せられた相談事例です。
職場での活動における仕事の邪魔、或いはハブにされたり、故意に時間の連絡を遅らせたり大量の仕事を振り分けられたりする。
通勤時における電車移動にて必ず、私の前に立ちはだかり席を横取りする人物がいる、故意に身体をぶつけてきたり足を踏んだりもする。
私が出掛けるいく先々に頻繁によく出会う人物がいる。私は分かっているが相手は惚けていたりする。
SNS上にて不愉快に思わされる言動が多く見受けられる。そしてシツコイ。
危害を加える様子はないものの、自宅や出先を徘徊・待ち伏せしている
職場にて私の私物やデスクが荒らされているが、それを指摘しても誰も何も言わない
自宅室内に誰かが侵入した形跡がある
X(旧:ツイッター)やインスタグラムのストーリーなど、SNSに悪口を書かれたりつきまとわられたりする
隣人が頻繁に大きな音を毎日のように出している
玄関前にゴミが置いてある。ポストに汚物を入れられたりする
間違いなく職場で仲間はずれにされている。そのような噂も耳にしている
面と向かってではなく離れた場所から暴言・悪口を言ってくる(自分向けたものなのか分からない)
※実際に弊社に寄せられる嫌がらせ相談の一例です。内容を一部編集して掲載しています。
嫌がらせやストーカー被害でお困りの方、悩んでいる方は先ずは専門家へご相談ください。
24時間無料フリーダイヤル(0120-984-307)
嫌がらせ・ストーカー被害 相談窓口
嫌がらせ・ストーカー被害における状況は個人差があります。また嫌がらせ・ストーカー被害に対しての正しい知識や情報をもって、しっかりと対処していくことで安心な生活をおくることが可能になります |
嫌がらせ・ストーカー被害については専門スタッフによる無料相談やカウンセリングも行っております。「絶対に嫌がらせをされている」「この悩みをどこに相談したらいい」「家族に相談しても異常だと思われる」
嫌がらせ・ストーカー被害 相談は24時間対応(メール専用フォーム)
嫌がらせ・ストーカー被害は深刻な問題です。誰にも相談できない、悩みを抱えてる方は必ず相談を!
犯罪に至らない嫌がらせでお困りな方への対処方法とストーカー被害とはどのようなもの
犯罪に至らない嫌がらせを受けている時の対処法は、状況に応じて異なりますが、基本的には自分の安全を最優先に考え、適切な方法で対応することが重要です。以下に、嫌がらせに遭遇した場合の一般的な対処法をいくつか紹介します。
1. 安全な場所へ移動する
人が多い場所へ: 公共機関や施設、自宅以外で嫌がらせに遭遇している場合はできるだけ人の多い場所に移動し、加害者との物理的距離を置きます。人目がある場所は、加害者が手を出しにくい環境です。
2. 直接対決を避ける
エスカレートを防ぐ: 加害者に反応すると、状況がエスカレートすることがあります。冷静に、かつ可能な限り無視することが時には効果的です。
3. 警察やセキュリティに通報する
即時の保護を求める: 状況が危険だと感じた場合は、直ちに警察や近くのセキュリティに通報してください。警察や公共の機関(駅など)即座に対応して保護を受けることができます。
4. 証拠を記録する
写真やビデオを撮る: 安全な距離から、嫌がらせの様子をスマートフォンで記録することで、後で警察に報告したり、法的な手続きを取る際の証拠とすることができます。
5. 第三者に介入を求める
周囲に助けを求める: 近くにいる信頼できる人や、その場の他の人々に助けを求めることで、集団の力を利用して嫌がらせから身を守ることができます。
6. 法的措置を検討する
法的アドバイスを受ける: 嫌がらせが繰り返される場合は、弁護士に相談して法的な保護措置(例えば、接近禁止命令)を申請することも。
7. サポートとカウンセリングを求める
心理的支援を受ける: 長期にわたる嫌がらせによる精神的ストレスは大きな影響を与えるため、専門のカウンセラーや支援団体の助けを求めることも重要です。
これらの対策は、嫌がらせを受けた際に自分を守り、適切に対応するための基本的なガイドラインです。状況に応じて適切な対応を選ぶことが、安全を確保する上で最も重要です。
犯罪に至らない嫌がらせ・ストーカー被害とは その①
第三者から見ても嫌がらせとわかりずらいケース
・暴露系ユーチューバーがいるが名指しではないものの明らかに自分のことをしゃべってる
・別の人と待ち合わせしているように見せて「被害者」を待ち伏せしている
・上司と部下の関係の中、命令なのか嫌味や、誹謗中傷や過度なストレスの掛かる行為を行う
・第三者に暴言を吐いたがそれは自分の事だ
・SNSで知り合うも、誹謗中傷ともとれる言動や行動にまで悪影響を及ぼす行為
・近隣トラブルにおける騒音が既定の騒音を超えているかわかりずらい音量や立ち振る舞い
・バスや通勤時の電車の中、痴漢以外での迷惑と取れる行為
・私のことを言ってるのは間違いないが抽象的な誹謗中傷で誰のことを言っているのかわかりずらくしている
・通勤時間をずらしたのにいつも見かける人がいる
・関わっていることにより実害が出ているが、それを認めない
・告白も付き合いもないが、何かと関わって風評被害が及んでる
・勤務先の上司や組織から必要以上なパワハラを受けたと認識しているが証拠がない
嫌がらせを受けたときの対処法 |
ひとりで悩んでいませんか?
専門家のアドバイス
先ずは一人で悩まず相談から始めてみましょう。ひとりで考えこめばあらぬことを想像してしまいます。相談することで、吐き出すすことで問題が解決に至らなくとも人に打ち明けることで悩みが軽減されます。先に進むような事であれば被害状況を詳しく詳細をお話しください。事実確認をする中で嫌がらせなものとそうでないものを判断出来ると思われます。その上で対策やアドバイスができると考えます。いつから被害にあわれているのか、誰が関わっているのか、知り得る詳細や状況など相談員にお話しください。ひとりで悩まず周囲に相談したり、警察、専門家へご相談ください。
犯罪に至らない嫌がらせ・ストーカー被害とは その②
明らかに嫌がらせだが巧妙な手口の嫌がらせ
・通勤途中のホームや電車の中で、肩が当たった後から、何度もぶつかってくるようなケースや、通り間際に足を掛けられる
・飲食店のオーダをとる際、愛想が悪く、注文した商品がなかなか出てこない
・街中で、或いは公共の施設やイベント会場で初めはふざけているようなノリで騒いでいた連中が、悪ふざけが度を過ぎ、攻撃対象が私へと変わった時
・コミュニティの中で、私だけがトラブルに見舞われる
犯罪に至らない嫌がらせ・ストーカー被害とは その➂
偶然を装ったり、仲間(組織・コミニティ)だと意識させてる中での嫌がらせ行動
昔からの友人で構成されているグループ(仲間)の間で、立ち位置や序列といった雰囲気が構築されてる中、過度な叱咤激励や、揶揄、また話の論点が最後は自分へと向けられイジメられるケース、仲間だから関係を壊したくないがいつも馬鹿にされてるようなことが起きているそんな中、いつも自分の行動が監視され、行動に制限があったり、比較され精神的な不快を感じてるケース。
勤務先の組織の中で、何かと雑務に追われ、やらされたくない事ばかりを押し付けられ、必要以上に勤務時間など拘束され、それがあたかも自然のふるまいなような扱いをされる。昇進にも影響などが出たり、また仕事の命令とかたずけられたり、自分の手柄を横取りされたりするケース。
まとめ
上記のような事柄は嫌がらせ行為であると認識しずらくまた表面化がしずらい事案です。相手と話し合いを設けても話の論点が合わず、話し合いにすらならないことや、なし崩しになるケースが殆どです。そもそも1対1で話すことは、相手の言い分を飲むか飲まないかで話が進むのでこちら側の言い分が通る確率は低いと考えます。
嫌がらせ・ストーカー被害の相談事例
嫌がらせ・ストーカー被害の相談の内容は多岐に渡り、様々なところで問題が起きてます。嫌がらせなのか、ストーカー被害なのかわかりやすいものからそうでないもの、実害が出ているにもかかわらず、証拠がない、世間に認知されにくいといった内容まで、今回、下記にまとめてみました。あてはまる内容がある場合は専門家へ相談しましょう。
元カノ元カレ、元恋人や交際相手からの嫌がらせ・ストーカー被害
・元カレが今彼への嫌がらせ
・不倫相手の交際相手からの脅迫やモラハラと思えるような行為
・マッチングアプリで知り合い交際した彼女、拘束や監視が酷く、勤務先まで連絡してくる
・別れ話をしているのに別れてくれない彼女、話が通じない中、拘束などされる
・元カレからリベンジポルノで脅され別れられない
・別れた直後から監視やつきまといが始まる
勤務先・職場での嫌がらせ・ストーカー被害
・事実無根で会社を辞めさせられた
・上司、また会社内から離職工作を受けた
・上司による必要以上のパワハラで精神疾患を患った
・会社へのいけない状況を作られた
・嫌な仕事ばかりさせられる
・取引先と身に覚えのないトラブルに巻き込まれる
・商業時間内、プライべ―となどで頻繁に連絡がある
・プライベートの行動まで把握してくる
・不必要に接触を図ってくる
公共の施設や外出先、観光地での嫌がらせ・ストーカー被害
・車両で移動中、ずっと後をつけられる
・よく行く店で私だけに態度が悪い
・電車の中で私の方を向けて携帯のカメラをを起動している
・煽り運転と思われる行為をしてくる
・公共の列を待つ間、抽象的な誹謗中傷で誰の事を言ってるかわからないようにしている
・携帯を持ち誰かと話しながら私の目を見て罵声を浴びさせる
・知らない人物に尾行される
ネットSNS,LINE、Facebook、Instagram、嫌がらせ・ストーカー被害
・なりすましのアカウントを見つける。内容はおびただしいものである
・LINEグループから私だけ外される
・知人のX(旧:twitter)が見れなくなり、友人から悪口を言われてる話を聞く
・アイドル押しをしているだけなのに誰だかわからない人物から誹謗中傷を受ける
・Instagramで知り合いイジメられる
・Facebook、で繋がっている友人から揶揄されたり、仲間外れにされたりする
・複数人からネットで誹謗中傷され住所など晒される
・掲示板に私のことをあることない事、悪口等書かれ噂されている
嫌がらせ・ストーカー被害を受けてると感じたら先ずは無料相談でお話しください。
嫌がらせ対策と注意点 犯罪に至らない嫌がらせは探偵への相談もおすすめ
見えない嫌がらせの対策
無視することも対策
嫌がらせ行為をされた場合や嫌がらせを受けてると感じたら、信頼できるパートナーや友人、身近な家族に打ち明けてみましょう。話すことで問題が解決するわけではないですが、気持ちは楽になります。そうすることであらぬ方向に行かなかったりストレスが軽減されます。
また相手にしないことで、加害者側にそのこの人物に何をしても無駄と思わせましょう。エスカレートするような事があれば第三者を巻き込んだり、警察に「通報」したりまた、行政である相談機関などに相談しましょう。そのような中、自然と終わることもあります。
このような陰湿な嫌がらせをする相手は、ターゲットの精神的な崩壊や本人の自尊心の維持、相手を攻撃し弱らせることによる満足を得るなど、本人特有の明確な目的があります。
被害者が陥りがちな傾向としては、自分が悪いのか?世間そのもの全てが怪しくみえてしまったり、孤立していくなどということが挙げられます。なるべく環境を変えることや、違うものに没頭する、友人と一緒に過ごすなど、環境を変えて行動してみましょう。加害者の目的は達成されず、いずれ収まることも期待できます。
執着した嫌がらせに対して感情的な反応をみせてしまうこと自体が罠なので、一度冷静になって仕返しをすることなどを考えずに「無視」してください。
犯罪に至らない嫌がらせストーカー被害で許せない我慢ならないと感じたら
嫌がらせ行為は、今も尚、警察や周辺の人の目に触れないところで蔓延っています。そんな時は、いつ・どこで・誰に・何をされたのか、という「記録」や「メモ」が重要になってきます。
メモを取ることや、行為が犯罪性を帯びている場合には、写真や録音といった記録となるものを準備しましょう。そのような物証となる証拠があれば警察や弁護士に相談や被害を訴えることができます。
嫌がらせ被害者の陥る「何もしたくない衝動」や「誰も信用できない」状況が孤立を深め、加害者側の思惑通りとなりがちなので嫌がらせ被害者の中には、警察や家族にも相談できず、1人で抱え込んでしまうケースも少なくありません。精神的ストレスを抱える前に、早めの対策が必要です。
嫌がらせをやめさせる目的なら、専門家と連携して「状況の確認」「被害の証明」「加害者の特定」「証拠収集」を依頼することもご検討ください。
犯罪に至らない嫌がらせは探偵への相談もおすすめ
犯罪に至らない嫌がらせを終わらせるには調査を専門とする探偵や興信所もお勧めです。
探偵に依頼するメリットには、次のようなことがあります。
相手にバレることなく確実な証拠が入手できる
相手の特定(名前・住所・家族構成)などが特定できる
相手が嫌がらせを行っている証拠収集ができる
今まで悩んでたのが解決の糸口が見つかり精神衛生上良くなる
探偵や興信所では複数の弁護士と提携しているところもあり、最適な弁護士を紹介してもらうことも可能です。
探偵社に嫌がらせ調査を依頼するときの費用は約5~50万円。
ほとんどの探偵社で無料相談・無料見積りをおこなっていますので、嫌がらせ行為に悩んだときは相談だけでもしてみてはいかがでしょうか。
裁判や調停でも認められる探偵の調査報告書(嫌がらせ・ストーカー被害)
探偵が調査することでの第三者による証拠や記録、証拠自体はご自身で収集が可能かもしれませんが、嘘の証拠や、記録として不十分な状況の形に陥り易かったりします。プロの探偵に調査依頼を行えば、調査で得られる証拠や、または実態が何なのか、調査をする中で様々な事柄が判明することでしょう。
対象者の行動や記録した書類(資料1)対象者が誰なのか住所(資料2) |
対象者の行動を日時(分単位)で記録された資料。対象者が行動をとった記録や写真を記載されてる報告書 |
+
録画された保存データ―(資料3) |
録画された映像全てを編集しUSBやDVD形式などでお渡し |
対策を行う上での注意点
嫌がらせやストーカー被害を受けてる状態の心理
嫌がらせを受けてストレスを抱えると脳の誤作動や、思い込みによる被害妄想、またあれもこれもと、起きている事象に対して疑い、すべてを結び付けてしまったり判断が鈍ってしまいます。それは脳が回避行動をする事で自分自身を納得させたりするものなのです。そのような状況はでは、正しい半田が出来ず、常に「嫌がらせ」を意識した毎日を送ることになります。
これは、被害者が「困っている」「苦しんでいる」「ストレスがたまっている」状態から起きる脳の回避行動に他なりません。
無視できないような嫌がらせには、第三者の協力を仰ぎながら証拠収集して対策とりましょう。
この状況を続けていく中で、自分が自分らしさを取り戻せないと感じた時、日常の生活を送りたい、変わりたいと考えた時、ストーカー規制法・迷惑防止条例に該当する行為や、精神的にも身体的にも深刻な影響がでてしまう前に対応が必要でしょう。
嫌がらせやストーカー被害で注意する事
仕返しや報復を考えて行動しない。やられたらやり返しなどしない。
家族や友人に、心を開いて相談しコミュニケーションをとること。
エスカレートした悪質な嫌がらせは放置しない。
過度なエゴサーチやひとりで相手を尾行や警戒行動を、控える
警察や弁護士に相談するときは、被害状況を正確に伝える
ストーカー・嫌がらせ調査が必要での依頼方法
依頼する前は、どこに相談したらよいか、問題は解決するのだろうか、そもそも誰にも相談できない。おとなしくしていれば解決するだろうと、考えていることで悩んだり、精神衛生上良くない環境が続くのを我慢したりして体調を崩す方が多く見受けられます。抱えてる問題をひとたび相談すれば見えてこなかった課題が見えてきたりします。それにより前に進むことができます。
依頼方法のステップ(相談からサポートまでの流れ)
嫌がらせ・ストーカー被害 相談窓口 |
☏電話・✉メール 無料相談 |
電話・面談による状況、被害のヒヤリング
⇩
調査方法のご提案・見積もり |
契約書面の手続き・本人確認・事前情報の確認 |
調査段取りの日程の打ち合わせ
⇩
調査開始 |
現状調査 |
原因追求 |
現場での張り込みや記録収集、対象者の尾行や身辺調査
電話や口頭にて 中間報告
⇩
調査結果報告 |
調査報告と今後の打ち合わせ。目的の確認
⇩
嫌がらせ・ストーカー被害相談の調査後のアドバイス・安心サポート |
ニーズに合わせた目的の確認・専門家へ
ひとりで悩まず、専門家へ必ずご相談ください
探偵興信社は嫌がらせ・ストーカー被害の相談として、先ずはどのような被害状況か、解決に向けのアドバイス・お手伝いをいたします。経験豊富な専門アドバイザーが相談に乗り、専門の担当者がしっかりとサポートしておりますのでご安心ください。
初めての嫌がらせ・ストーカー被害の相談は必ず探偵興信社にご相談ください。嫌がらせによる被害、ストーカによるつきまといといった相談は専門家へ相談してください。
嫌がらせ・ストーカー被害 相談窓口 全国での対応
全国どこからでも嫌がらせ・ストーカー対策相談が可能
全国のネットワークで遠方の調査も可能
嫌がらせ・ストーカー対策は全国ネットワークにより、遠方での調査でも余計な諸経費をかけずに依頼が可能です。トラブルの相手、人物が離れた地域であっても安心してご相談ください。
ストーカー被害・トラブルの相談窓口
女性の人権ホットライン
女性の人権ホットラインは、法務省が運営している相談窓口となります。ストーカー被害に遭っている女性、DVやセクハラなどの女性の人権侵害に関わることを相談できる窓口です。
電話番号 0570-070810
配偶者暴力相談支援センター
配偶者との関係がこじれ、配偶者がストーカー化することもあります。そんなときに利用したい窓口が、配偶者暴力相談支援センターです。配偶者暴力相談支援センターでは、相談に応じて適切な窓口を紹介してくれるほか、カウンセリングなどの精神的なケアも対応。
被害者ホットライン
「被害者ホットライン」は、検察庁が運営している相談窓口です。ストーカー犯罪の加害者が逮捕されて起訴されるなどの刑事処罰を受けることになった場合、刑事手続きに関する相談窓口となるのが被害者ホットラインです。
相談内容として、提出した証拠品を返してほしいといったことや事件記録を見たいといった相談のほか、裁判で被害者として証言することが不安なときにはそうした相談なども行うことができます。また、電話だけでなくFAXでも対応しているため、電話で話す勇気がないというときにはFAXを活用する方法もあります。
みんなの人権110番
ストーカーの被害に遭うのは女性だけではありません。男性が被害に遭うケースもけして少なくないのです。女性だけでなく、子どもや男性など、全ての人の人権被害に関する相談窓口として法務省が開設したのが「みんなの人権110番」です。
ストーカー被害は、その程度やケースによって、名誉毀損や傷害罪など、さまざまな犯罪に発展しかねないものです。自分では大した被害ではないと思っていても、専門機関に相談することで、受けている被害がどれだけ大きいかを客観的に知ることができます。
電話番号 0570-003-110
セーフネット一般社団法人セーファーインターネット協会
東京で起きたあるストーカー殺人事件では、加害者が女性の裸の画像をインターネット上に流していました。こうした「リベンジポルノ」と呼ばれる被害は、ストーカー犯罪にも関連しています。
リベンジポルノの被害に遭ってしまったら、インターネットから該当する画像や動画を削除する手続きが必要になりますが、こうしたリベンジポルノの被害に対応しているのが、一般社団法人セーファーインターネット協会の「セーフネット」です。
相談窓口ではありませんが、セーフラインに通報することでリベンジポルノに関する情報を削除するように求めることができます。
弁護士に法律相談ができる窓口
法テラス
「法テラス」では、ストーカーやDVの被害などを受けている人を対象として、「DV等被害者法律相談援助制度」という制度を設けて対応しています。DV等被害者法律相談援助制度を利用すれば、弁護士に法律相談が可能です。
また、民事だけではなく刑事事件に関しても相談できるため、「加害者に刑事処罰を受けてほしい」「慰謝料を請求したい」という相談が一度にできるところも特徴です。
処分可能な現預金額が300万円以下であれば、無料で利用できる窓口となっているため、弁護士に相談したいと考えているけれど、費用がかかることを考えるとなかなか相談にも踏み出せない、という人は活用してみてください。
警察の相談窓口
各警察署の生活安全課
警察では、ストーカー被害に対して相談窓口を多様に設けています。その1つが警察署の生活安全課です。警察に何らかの対応を頼みたいという人は利用してください。
相談にいくときには、できるだけ被害状況が客観的に分かる証拠を持っていくことも重要。ストーカーから送られてきた手紙やメール、会話を録音したものなど、手元にある証拠は全て持っていくようにしてください。
警察への相談は早くしておくことに損はありません。警察相談専用電話#9110です。警察相談専用電話#9110では、まだ具体的に被害を受けていない段階の悩みに関しても気軽に相談できます。
電話番号 局番なしの#9110
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